旅立ちの日に

遠征・旅日記。

ここが不思議!〜ドイツ編〜

海外ど素人のわたしから見た、日本との違い。

 

10年ぶりの海外で、かなりのカルチャーショックも。

 

 

①感謝はお金で

 

レストランで食事をした際などは、大体チップが必要。

日本では殆どそういう場面がないので、どうやって渡したらいいのか、いくらくらい渡すのが常識なのかが分かりません( ;∀;)

 

添乗員さん曰く、1割程度が目安とのこと。

 

参考までに、私たちの場合。

 

ホテル €2(部屋に置いておく)

レストランやバー €21の請求に対して€25渡してお釣りを貰わない

5日間お世話になったバスのドライバーさん €5(二人で)

 

こんな感じ。

 

今回ツアーに含まれている食事の際のドリンクは、別途テーブルにてお支払い。

殆どチップ込みの値段だったんだけど、1件だけレシートに『チップは含まれていません』という文が書いてありました。

その時は、端数を繰り上げて(例 €2.6の場合€3)お支払い。

 

店員さんは、お財布のような入れ物を持って精算に来るので、それも日本人の私からしたら新鮮。

 

 

 

②トイレは基本有料

 

アウトバーンのパーキングエリアや、ガソリンスタンド、百貨店、観光地…

私達の行ったトイレ、殆どの場所が50セント。(70セントのところもあるそうです)

 

お釣りの出ないところもあるので、50セントコインは数枚あった方が便利。

実際、ヴィース教会ではコインがなくてトイレに寄れず( ;∀;)

語学に自信のある方は、売店で両替してもらって下さい(笑)

 

アウトバーンのパーキングエリアや、ガソリンスタンドでは、売店が併設されているので、お金を払うと同額の割引券が貰える。

それを使ってお買い物してね!ってことかな。

 

無料のトイレも場所によってはあるけれど、むしろ有料の方が綺麗で安心なイメージ。

 

入場料の必要な観光地は、基本無料だった気がします。

レストランも、食事をしたらトイレを借りられます。

 

日本みたいに、コンビニがない(私が見つけられなかっただけ?)ので、とりあえずトイレがあったら有料でも入っておくと、緊急事態は避けられそう。 

 

 

 

③タバコ

 

ここ数年で、日本の喫煙所は少なくなってきています。

 

私はタバコを吸わないので、全く気にしていませんでしたが、ドイツに行って、歩きタバコや、混雑している場所に喫煙所があったり…

 

日本は、喫煙する人にとっては、住みにくい国なんだろうな…笑

 

お店の裏手で従業員さんがタバコを吸っているのも見かけました。

 

道にも、タバコの吸い殻が…

 

 

 

④エコバッグは必須

 

 百貨店や免税店、ガソリンスタンドの売店など…基本的に袋には入れてくれません( ;∀;)

 

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出発日前日に慌ててスリコで買ったエコバッグ。

 

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広げるとこんな感じ。

 

100均でも探したんだけど、デザインも丈夫さもこちらの方が当然上です。

 

マチもあるので、結構入ります。

 

『袋は必要?』と、聞いてくれる店員さんもいましたが、基本、会計が終わったら商品そのままで、テープも貼ってはくれません!

 

コンビニで、店員さんが袋に入れてくれる日本って、親切なんだね…

 

エコの時代ですからね。

 

パンも紙袋に入れて、そのまま手渡しされます(笑)

 

日本から、ゴミ袋に必要かもと持って行った、ビニール袋も重宝しました。

 

帰ってきてからも、買い物時のエコバックや何かと使えるので、次からも荷物に入れておこう!

 

 

⑤ペットボトル飲料の料金は、デポジット代が別途必要

 

お店で買うときの話ですが。