ドイツ旅行〜1日目①〜
前日は、夜10時半にようやく帰宅。
食事をしてお風呂に入ったら、もう既に0時…
まだ荷造り出来てない( ；∀；)
何とか荷物を詰め込み、寝たのが深夜1時半。
3時半起床(笑)
寝た気がしないけれど、飛行機で睡眠を取れると信じて支度をし、父に地元の空港まで送ってもらいました。
無事に後輩と空港で合流して、荷物を預けることに。
成田では受け取らず、そのままフランクフルトまで荷物は運んでくれるとのこと。
楽ちん〜〜
コンビニでおにぎりを調達し、飛行機で成田へ✈️
久しぶりの人と乗る飛行機…いつもぼっち(；＾ω＾)
定刻通りに成田着。
さて、成田空港は小学生以来…つまり全く勝手が分からないので、とりあえずウロウロ。
WiFiレンタルを予約していたので、2階へ。
4トラベルのグローバルWiFiを、価格.com経由で借りて、6日間3.030円(4G 500MB)。
意外とスムーズに借りられたので、3階へ上がって両替。
どこも同じようなレートなので、手続きの面倒さがないGPAというところで、3万円分をユーロに。
220ユーロと、残りは日本円で。
パックにされているものをサッと出してくれるので、あっけなく両替完了(笑)
その後は、ツアー会社のブースで説明を受けて、手荷物検査へ(`･ω･´)
コート脱いで〜、ブーツ脱いで〜、と、国内線よりも厳しい印象。
手を挙げてゆっくり回って、と言われ、どのくらいの速度で回るのか悩む(笑)
出国審査は、何も喋らない怖いおじさんだし( ；∀；)
この時点で既に疲れた…
無事、搭乗口付近で水を調達し、飛行機へ。
成田-フランクフルトへのJAL直行便。
飛行機が、日系ってだけでも安心(言葉的な意味で)
24時間前のWebチェックインで、窓際2席を確保済みなので、約12時間のフライトも快適。
離陸して、暫くしたらドリンクサービス。
何となくコーラの気分。
でも、既にこの時わたし達は腹ペコで、機内食を心待ちにしていたのだけれど、後方席なので当然出てくるのが遅い( ；∀；)
たしか、カレーか親子丼の二択だったんだけど、カレーは辛さが分からないので、親子丼で。
鶏肉が唐揚げでした！
これはこれで美味しい〜〜
お味噌汁も貰って、7割くらい食べたらデザート。
ハーゲンダッツキャラメル味！
食べている途中で配られるので、少し溶けるのが気になるところ(；＾ω＾)
その後は、2時間睡眠の割には眠気が来なくて、ララランドと日本では公開間もないBOSS BABYを見ました。
日頃、全く映画を観ないんだけど、どっちもCMや口コミで面白そうだったから、見ることが出来て良かった〜〜
ララランドを選択すると、なぜか映画は始まらず画面がフリーズ。
別の映画は支障なく見れるんだけど…
CAさんを呼んで事情を話すと、再起動するので、暫く触らないで下さいとのこと。
5分ほどで再起動して、無事見られました^ ^
ラプンツェルも見てたんだけど、途中寝落ち^_^;
前の席がハーフ？の男の子とお母さんで、最後の方には退屈して、男の子が多少走っていたけれど、しょうがない(；＾ω＾)
途中、あまりにも膝が痛くなって、トイレに行くときにストレッチ。
お尻と腰は、持っていったクッションのお陰で痛くならなかった！
あと、機内が寒いと覚悟していたのだけど、全然そんなことなかったよ〜〜
借りられるブランケットで十分。
夏場の方が、クーラーが効いて寒いかも…？
途中で配られた軽食のパンとコーヒー。
ギャレーには、ジュースやお菓子など、自由に取れるように置いてありました。
到着2時間くらい前に、2度目の機内食。
まぜそば！
自分でソースや具材を混ぜるタイプ。
あまり綺麗に出来なかった(笑)
座ってるばかりだから、お腹空かないよね〜と思ってたんだけど、意外と入るもんだ(笑)
ドイツ旅行〜持ち物〜
約10年ぶりの海外旅行ということで、色々と調べて新しく買いました^ ^
【持って行って良かったもの】
☆小さめ財布
https://item.rakuten.co.jp/girl-k/ce196109/
楽天で買いました。
普段、長財布を使っていて、荷物になるので小さめの財布を買いました👛
スリ対策に、カードケースと分けて持ち。
『ドイツではクレジットカードが使えない場所が多い』との情報もネットであったのですが、ほとんどの場所で使えます！
観光地の大きなお店では、私はVISAで買い物をしました。
一応、3万円分ユーロに両替して行ったのですが、余ってしまい、帰国して円にまた戻しました(；＾ω＾)
☆100均の使い捨てスリッパ
たしかセリアだったと思います。
飛行機内や、ホテルで重宝しました。
☆エコバッグ
☆パジャマ(普段使っているもの)
☆トラベルクッション
長時間座っていると、腰が痛くなるのですが、お尻に敷くタイプはとても楽でした！
バスの中でも使用して、5時間のバス移動も快適～
【持って行かなくても良かったもの】
☆変換プラグ（USB２個口タイプ）
右の箱型のものを楽天で初めに買ったのですが、別になくても良かったんじゃ…？
色々な国に対応できるし、USBも２つ充電できるのですが、本体が重く、コンセントにさすと、重さで本体が下がってくる…
コンセントを使ったのは、ほとんどiphone充電と毎朝のヘアアイロンだけだったので、左の100均で買った変換プラグだけで十分だったかな～
ヘアアイロンも、100-240VAC対応だったので、変圧器もいらず。
しょっちゅういろんな国に行く人や、充電するものが多い人にはあってもいい物だと思います。
【持っていかなければ良かったもの】
☆100均コンタクトケース
リキッドファンデを入れて、機内持ち込みしたところ、見事に漏れていました…（泣）
一応、チャック付きの袋に入れてから、機内持ち込み用の袋に入れたので、別のものに被害はなかったけれど、別の入れ物の方が良かったかも。
【持っていけば良かったもの】
☆スマホ用ネックストラップ
観光している際に、斜め掛けのバッグのチャックを開けて、出し入れするのが面倒！
コートのポケットや、手に持って歩くのは危険、と思っていたので、首から下げておけば良かった＞＜
ドイツの気候～服装編～
私がドイツへ行った2018年3月29日～4月3日、日本は20℃を超える日が続いていたので、帰ってきて、その温かさに驚きました。
ドイツは、雪…
確認していた週間天気は、ほぼ曇りまたは雨。
場所によるけれど、最高気温は10℃前後。
前日に、ツアーの添乗員さんから電話があり、ノイシュバンシュタイン城付近は、その日の時点で－1℃だと教えられ…
私は、日本が暖かくなっていたため、かなり舐めた服装で行こうとしていたのを、旅行前日に慌てて買い物に行く羽目に（涙）
私が旅行に行く際、一番の悩みの種が服装。
普段、仕事ではスーツは着ないけれど、カジュアル過ぎない洋服を着ているせいか、遠征時もあまり仕事と変わらない洋服で行くことが多く、
完全に『旅行』となった場合の、カジュアルな洋服を持っていないのです。
色々な旅行記を参考にさせてもらったので、一例として私の服装も。
・冬物コート（お尻が隠れるくらいの丈）
・ユニクロ ウルトラライトダウン（インナータイプ）
・ストール
・ニット
・ガウチョパンツ（脛辺りまでの丈）
・タイツ（80デニール）
・ショートブーツ（晴雨兼用）
こんな感じです。
ひざ丈のスカートをはく日は、スカートの下に裏起毛の1分丈インナーをはいたり、一番寒かったノイシュバンシュタイン城は、裏起毛のタイツをはいたりしました。
基本、建物の中（お店、レストラン、ホテル）やバスの中は温かいので、脱ぎ着できるものがいいと思います。
コートも、本当はダウンを買おうか迷ったのですが、迷っていたらもうお店から冬物が消えていました（笑）
今回、新しくブーツを買ったのですが、これがよかった…！
一応、レインブーツなのですが、見た目は普通のブーツで、撥水加工がしてあり、滑りにくい使用になっていて、雨や雪で道路が濡れていても、とても歩きやすかったです。
新しい靴だったので、２～３回はいて旅行へ行ったのですが、靴擦れしなかったし、バレエシューズ持って行かなくて良かったかな～(;^ω^)
つい心配で荷物が多くなる癖どうにかしたい。
ちなみに、私たちの行く2週間前は、－20℃で雪が積もっていたそうです…ﾋｨｨｨ
今年は特に寒かったようで、毎年こうではないと思いますが、参考になれば＾＾
ただいま
今、成田で国内線の乗り継ぎ待ちです。
無事にドイツから帰ってきました。
いや〜、まさかのイースターどん被りでwwwwww
お土産、お菓子くらいしか買えていません…あ、あとワイン。
正直、あまりにも買い物できなくて、イースター嫌いになりかけたんですが(笑)
添乗員さんから、別のプランのご提案や、予定にない場所も案内してもらえたり。
イースターにしかない飾り付けやお菓子がたくさんあったり。
そんなこんなで、またドイツ行きたいな！っていう気分で帰って来られました。
イースターはもういいけど(´°ω°｀)
今回の旅行で、やっぱり英語喋れるようになりたい願望高くなりました。
もちろん、ドイツ語が喋れれば一番いいのですが、ほとんどの観光の場所では英語が通じるので、やはり簡単な会話は出来るに越したことはない…
店員さんとのやり取りも、楽になりますし。
色んなことがあったけど、一番の思い出は、まさかの雪の中ノイシュバンシュタイン城に登ったことかな(`･ω･´)笑
日本でだったら絶対やってない。
むしろ、1年分くらい歩いた気がする。
直前に買ったブーツが、結構いい働きしてくれました！
持ち物や、イースターの注意点(笑)などなど、書けることから書いていこうと思います(`･ω･´)
海外旅行の保険
先日、1年で一番胃が痛くなる行事が終わりました…
仕事です。
毎年この時期は、胃が痛いのに、今年は嘔吐下痢的なものに2回も襲われまして…(それも遠征前)
2月の遠征は、泣く泣くキャンセル…
行事一週間前には、キラフェス に参加していたんだから、まぁ、元気って言えば元気でした(笑)
むしろ、その為に生きてた(真顔)
それで、あと一週間ほどに迫ったドイツ旅行の為に、保険をかけました。
色々とネットで調べたのですが、たびほという海外旅行保険です。
https://smh.tabiho.jp/tabiho-sp/tb/tabihotop.do
JTBの系列会社らしく、まあ安心かと。
1月にタイへゴルフに行った父は、3泊で5.000円くらい保険料がかかったらしいですが(たびほ以外)、ネットでお安く探した私は、2.400円で済みました。
何も無いのが一番ですが、掛捨てだと思って一応かけています。
色気より食い気
一部始終を、職場の後輩に話すと、その子も昨年末にお友達と行く予定だったドイツ旅行が計画倒れしてしまったと…
二人で…行っちゃう…？
ってことで、私の約10年ぶりの海外は、ドイツに決定！
ビールだ！ソーセージだ！！
ドイツ…それ以外に何があるのん…？
ってことで、私は勉強しました。
ロケみつ(数年前に放送終了)をレンタルして←
エヴァ芸人の早希ちゃんが、ヨーロッパを旅するブログ旅。
これで一気に早希ちゃんファンになりました。
ねちっこい(失礼)ディレクターさんとの掛け合いが絶妙なんですよね(笑)
後輩とも日程や要望を出し合って、ドイツのみ、3泊5日のツアーに参加することに！
本当は、フランスやオーストリアまで周りたかったのですが、生憎、日程と予算の都合でドイツのみ…
しかもかなりの弾丸ツアー…
だったはずだが、まさかの申込予定のツアーが、満員になり予約できない！
キャンセル待ちなんて、ヒヤヒヤしたくない…
私はもう一度、ネットを駆使して探しまくりました。
見つかるもんですね〜〜！
なんで始めからこのツアーに目が行かなかったんだろう？
往復共に、直行便！しかも日本の航空会社！燃サー込み！
1日増えて、4泊6日のツアーに参加が決定です！
やっぱり行くならヨーロッパ
バリを楽しみにしていた私は、愕然としていた。
私は海外の知識が殆どない。
思い返せば、小学生の時に行ったハワイ、中学生の時のグアムと韓国、大学生の時も韓国…
全て家族旅行だ。
しかも、手配は全て父。
グアムと韓国に至っては、観光スポットへ行く際にガイドとチャーターバスという、何とも至れり尽くせりな海外旅行にしか行ったことが無かった。
(家族ぐるみで付き合いのある複数家族で行ったため、20人弱の団体様。ツアー旅行よりは自由度が高い)
大学4年間は関東で一人暮らしをしていたものの、帰省の際の飛行機の手配も全て父。
自分で航空券やホテルの予約をしたのは、社会人になってからだった。
そこで、昨年退職し、少しは自由になった両親に言ってみた。
ヨーロッパへ行かないか？
と。
正直、両親の分まで旅費を出してはあげられないのが悲しいが、両親が高齢になる前に一緒に海外も悪くない。
両親は二つ返事で了承してくれたのだが、私の父は物凄く面倒くさい。(それに私が似てしまったのは秘密だぞっ☆)
まず、とてつもなくせっかちだ。
そして食にこだわる。
ということで、この父と行くならば、団体ツアーなんて以ての外だ。
しかし、反対に母は心配性で少食。
散々計画を立てたのに、結果、両親との旅行も計画倒れとなってしまった。
やっぱり一人で行くかな〜( ˙-˙ )
